キシリトールとリカルデント 【歯の豆知識】
2019年08月31日
本日は『 キシリトールとリカルデント 』についての情報をお届けします。
こんにちは!
宇都宮市 馬場通りの歯医者
ホワイトエッセンス宇都宮ゴリデンタルクリニック 梅原です。
本日 8月31日 は、”宿題の日”
夏休みの宿題を最終日近くに終わらせる人が多いことから、夏休み最終日となることが多い8月31日を記念日に制定。”学べる環境がある喜びにも気付いてもらいたい”との想いから、イギリスの団体A World At Schoolが「 #UpForSchool 」と銘打ったキャンペーンの一環として設けております。このキャンペーンは、世界中約1,000万人以上の人々が署名した歴史上最大の教育嘆願で、「全ての子供が質の高い教育を受ける権利がある」という世界的な宣言となっています。まさに今、追い込んでいる学生さんは多いのでしょうか?それを見る先生たちも大変ですよね。学べる環境と時間があるということを、大切にしてほしいですね。
さて本日は『 キシリトールとリカルデント 』についてのお話です。
キシリトールとリカルデント
どちらも歯の健康に役立つ優れもの!
キシリトール
キシリトールは甘い味がするのに、むし歯にならない甘味料です。むし歯は、むし歯菌が糖分から作り出す酸が原因。一般に甘いものを食べるとむし歯になりやすいとされるのはこのためです。しかしキシリトールは、甘さはあるのにむし歯菌が酸を作り出せないため、小さな子どもも安心して食べられます。しかも甘さでだ液がたくさん出るため、歯を再生させる能力(再石灰化)が高まり歯を丈夫にしてくれます。
リカルデント
リカルデントには味や匂いはほとんどありません。しかし、歯のエナメル質にミネラルを取り戻す再石灰化効果があり、むし歯に強い丈夫な歯を作ることができます。また味が無いため、リカルデント入りのガムやタブレットにはキシリトールが含まれている場合がほとんどです。
フッ素入り歯磨き粉で効果倍増!
キシリトールやリカルデントはすぐに効果があらわれるものではありません。1日数回、毎日の習慣にしましょう。また、キシリトールやリカルデントだけでむし歯が予防できるわけではありません。毎日の歯磨きもとても大切。フッ素入りの歯磨き剤と併用すると、効果抜群です!
歯科医院のモノは強力!
歯医者さんに置いてあるガム・タブレットは、市販院よりもキシリトールなどの含有量が多くなっています。
キシリトールとリカルデントの特徴
| <キシリトール> | <リカルデント> |
| むし歯菌にむし歯の原因になる酸を作らせない | 歯の再石灰化を促す(キシリトールより効果高い) |
| 唾液が出るのを促し、お口の清掃効果と再石灰化を高める | 歯を溶かす原因になる酸から歯を守る |
ゴリデンタルクリニック
キシリトールとリカルデント、よく聞くけど実際何だろうと聞かれると分からない方も多いのではないでしょうか。むし歯にならない「甘み」って、少し不思議ですよね。キシリトールやリカルデントを含むガムやタブレットそのものの効果はもちろん、「だ液」を出すことの効果も絶大です!当院でもキシリトールを含むポスカガムを3種類の味で用意しておりますので、ぜひお求めください。通勤中や運転中などに噛むだけでも、効果あります!もちろん噛んだ後は包み紙でゴミ箱に捨てましょうね!













