インプラント

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駐車場完備

0120-91-8461

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インプラントが「ベストな治療法
とは限りません。

お口の中の状態を診ながらご希望を伺い、
あなたにとってのベストな治療法を
ご提案します。

患者さんが
インプラント治療を希望された時は、
IPOI
(近未来オステオインプラント学会)
認定医
」であり、
口腔外科」で
研鑽を積んだ院長が執刀します。

歯を失った時の治療法は1つではありません

虫歯や歯周病で歯を失った時、治療法は「入れ歯」「ブリッジ」のように、「インプラント」以外にも選択肢はあります。
つまり、「インプラントは唯一の治療法ではない」。これが当院の考え方です。

院長

当院の治療は、患者さんのお話をじっくりとお伺いするところから始まります。
ご予算のことを含め、心配な点や疑問点がありましたら遠慮なくお知らせください。

そうすることで、その患者さんにとって「ベストな治療法」が見えてきます。

歯科医師から見る、インプラント治療を受ける時の歯科医院の「選び方」

「インプラント治療なんて、どこの歯科医院で受けても同じでしょ?」
と言われる方も少なくありませんが、果たしてそうでしょうか?

治療

インプラントを埋め込むこと自体は誰でもできるかもしれません。
しかし、実は長期的なスパンで見た場合、担当医のスキルにより審美性や耐久性が大きくが左右されます

インプラントは、「自分の歯」として何十年も使い続けるものです。

その場しのぎの治療をしてしまうと、術後間もなくインプラントが抜け落ちてしまうこともありえます。

では、インプラント治療を受ける時はどのような視点で歯科医院を選べばよいのでしょうか?

歯科医師の目線からお話しします。

歯科医院を選ぶための「判断基準

インプラント治療を受ける時は、以下のような基準で選ぶようにしましょう。

基準1担当医の「治療実績」「技術力」

オペ

ポートレイト

担当医のスキルは実際に治療を受けてみないことにはわかりませんが、その歯科医の経歴からある程度は推測できます。

当院では、大学病院の口腔外科で研鑽を積んだ院長がインプラント治療を担当します。

基準2事前に必ず「CT検査」をしているか

分析

CT

一般的には二次元レントゲンを使用しますが、当院では三次元で撮影できる歯科用CTを取り入れています。

インプラントは外科的手術が伴う治療です。
事前に神経や血管の位置を確認しておかなければ、手術中に傷つけてしまい、出血や麻痺を起こすリスクがあります。

CTを利用すれば神経や血管の位置関係を把握できるため、精度の高い分析や診断も可能になります。

基準3安全性を向上させるための「サージカルガイド」を使っているか

ガイド

サージカルガイドとは、シュミレーション通りにインプラントを埋入するための「ガイド」になってくれるマウスピースのようなものです。

CTのデータとシミュレーションソフトによる分析で得られた情報をもとに、インプラントを埋め込む位置や角度・大きさ・深さなどを決めて作製します。

このマウスピースにあけられた穴にインプラントを埋め込むことで、シミュレーション通りの治療を行えます。
手術時間が短くなり、患者さんの負担が小さくなります。

基準4オペ室の「衛生管理体制」はどうか

  • オペ室
  • オートクレーブ

インプラント治療は外科的手術が伴うため、細菌感染対策がとても重要です。
当院にはインプラント専用のオペ室を完備しているので、クリーンな環境でオペを受けていただくことができます。

基準5「世界のインプラント界のルール」に基づいて治療を行っているか

今やインプラント治療は世界中で行われており、日々新しい知見や治療技術が生み出されています。

日本はまだまだインプラント先進国であるとは言えないため、国内だけに目を向けていては世界に取り残されてしまいます。

院長

最新の知見や技術を素早く取り入れるためには、勉強会や海外文献等などを通じて世界に目を向けることが必要です。

世界で安全とされている「基準(ルール)」にのっとった治療を行い、最新の知見や技術を積極的に取り入れ、日々の診療に活かすこと。

これこそが、患者さんへの最低限の礼儀ではないかと考えます。

基準6「数十年後」を見越した治療をしているか

話し合い

インプラントは、10年先も20年先もずっと口の中に入れておくものです。
長期間使用できるようにするためには、数十年先を見据えて治療をすることが何よりも大切です。

そのためには、何が必要なのでしょうか?

予測する

分析2

インプラントをこの場所・角度・深さに埋入すれば、長期的にどうなるかを予測したうえでオペを行うということです。
こういった予測は、インプラント治療の知識と経験が豊富でなければできません

予測を見誤ると、早々にインプラントが抜け落ちたり、インプラントの周りの組織が歯周病菌に感染して「インプラント周囲炎」という炎症を引き起こしたりするリスクも高くなります。

噛み合わせ

嚙み合わせ

インプラントは「縦方向」の力には強いのですが、「横方向」の力にはあまり耐えられない構造になっています。

そのため、事前に嚙み合わせを入念に確認することで、横方向の力にも耐えうるようにする必要があるのです。

治療後にインプラントが抜けてしまう主な原因には、噛み合わせがうまく調整されていないことが挙げられます。

当院では嚙み合わせをしっかり調整した上で、インプラント治療を行います。

清掃のしやすさ

インプラントはメンテナンスを怠ると「インプラント周囲炎」を起こすリスクがあります。
これはインプラントをした歯が「歯周病」に似た症状を呈する病気です。
放置するとインプラントを支えている骨が溶けてしまい、インプラントが抜け落ちてしまいます。

  • インプラント
  • インプラント
  • インプラント

インプラント周囲炎の原因は、「日々の清掃(ブラッシング)がうまくできていないこと」です。

インプラントは、上部構造・アバットメント・インプラント体の3つが結合してできているため、継ぎ目に汚れがたまりやすくなります。
その結果、インプラントの周囲が炎症を起こしてしまうのです。

当院では、インプラントを埋入する時に清掃がしやすく汚れがたまりにくくなるような処置をすることで、インプラント周囲炎のリスクを抑えています。

院長の考える「インプラント治療」

歯を失った時の治療法は「インプラント」だけではありません。
「入れ歯」「ブリッジ」という選択肢も存在します。

院長

しかし、機能性や審美性を重視するならば、インプラントは入れ歯やブリッジよりも優れた治療法です。

費用は他の治療よりかかりますが、自分の歯と同じようにしっかり噛めて、なおかつ他の歯にダメージを与えない治療法は他にありません。

興味がありましたら気軽にお尋ねください。
担当医が丁寧にご説明いたします。

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんな事でも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

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